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熊本 那須ファームの名前の由来について

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那須ファームは、「にわとりと卵を通して人のお役に立ちたい」という基本理念のもと、1968年に熊本県宇城市松橋町において創業しました。

でも「那須ファーム」と聞くと栃木県の那須高原をイメージする方もきっと多いですよね。
私たちがこのことに気づいたのは、東京都内で産直たまご〈ぴよっこ〉や〈八十八卵〉そして〈ぴよマヨ〉の販売を始めてからのこと。
それもそのはず、関東圏の方にとっては「那須」=「那須の御用邸」のイメージが強いんですよね。

首都圏でのスーパーや百貨店での店頭での販売や、バイヤーの方々との商談を通じ、那須高原の卵と勘違いされることが多々ありました。
だから、関東圏での〈ぴよっこ〉〈八十八卵〉〈ぴよマヨ〉には、あえて「熊本産」であることを強調して表示していただくようにしています。
それは、〈ぴよっこ〉〈八十八卵〉〈ぴよマヨ〉を手にとっていただく方に、栃木県産であるという事実誤認を与えないためにという目的と、やはり私たちが、自分たちの育った場所で、自分たちの手で育てる鶏が産んでくれるたまごが「熊本産」であるということに強い誇りを感じているからなのです。

では、那須ファームの「那須」は何かというと、創業者である「那須 修一」の苗字を由来にしたもの。毎日出荷するたまごに自分たちの苗字をつけるということは、お客さまに安心してお召し上がりいただける安全なたまごをお届けする、という責任の証でもあります。

〈ぴよっこ〉〈八十八卵〉〈ぴよマヨ〉のパッケージにはそれぞれ、3羽のひよことくまモンがあしらわれています。3羽のひよこは、「安全」「安心」「おいしい」を表現しています。
すなわち、熊本産の「安全」「安心」「おいしい」商品であることをお約束するものなのです。
(ぴよマヨに限っては、那須ファームのたまごをつかって千葉県で製造しています)

熊本には、那須ファームのたまごはもちろん、野菜や果物、お肉、魚介、調味料などの加工品などなど、安全でおいしい食品が豊富にあります。きっと、首都圏のスーパーやデパートでも手に取っていただけると思いますので、ぜひ見かけた際は、安心してお召し上がりになってみてください。

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