TOP>那須ファーム便り>那須ファーム 産直たまご〈ぴよっこ〉のご紹介


那須ファーム 産直たまご〈ぴよっこ〉のご紹介

熊本県産 産直たまご〈ぴよっこ〉


前回のブログでは、那須ファームの名前の由来が創業者である那須 修一の苗字に由来していることをご紹介しました。

「那須ファーム」と聞くと、栃木県の那須を想起する方が多いということに気がついたのは、那須ファームが東京をはじめ、関東圏において産直たまごの販売を始めたことがきっかけでした。それもそのはず、栃木県の那須は、那須の御用邸があったり首都圏にお住まいの方にとっては地名としてのイメージが強いですよね。

あらためて、たまご農家の那須ファームは熊本に在り、お届けする産直たまごは熊本県産であることを覚えておいていただくと嬉しいです。


那須ファームは、首都圏に向けて2種類のたまごを出荷しています。ひとつは、飼料に熊本県産のもみ米をつかった〈八十八卵〉。そしてもうひとつは、那須ファームがスタンダードとして長年生産をしつづけてきた〈ぴよっこ〉です。

今日のブログでは、こちらの那須ファームの産直たまご〈ぴよっこ〉をご紹介したいと思います。


〈ぴよっこ〉は、2012年には商標登録(登録番号5470679)した上で、現在まで首都圏や関東近県を中心に、熊本県産の産直たまご〈ぴよっこ〉として、いろいろなスーパーや百貨店にて販売をしていただいています。


産れてからその日のうちにパック詰めされて出荷される産直たまご〈ぴよっこ〉は、都内でも早ければ産卵から翌日夕方には店頭に並びます。夏でも、HACCP管理に基づいてチルド便にてしっかりと輸送しますので、鮮度を落とすことなく安心して生食していただける熊本県産のたまごとしてご好評をいただいています。


ありがたいことに、産直たまご〈ぴよっこ〉は、さまざまなメディアにもご紹介いただいています。特に、三越伊勢丹グループの食メディア[FOODIE]に掲載していただいたり、2020年には、伊勢丹新宿店さまのご推薦のもと、OZmallのご褒美グルメ総選挙【ご飯のおとも】部門でエントリーさせていただきました(ぴよっこは2位!でした)


たまごの生食を敬遠される方には、たまご特有のクセや臭みが苦手と感じる方も少なからずいらっしゃいます。産直たまご〈ぴよっこ〉は、そのようなクセ・臭みが少なく、たまごならではのコク・甘みがあり、もちろん安心して食べていただけることから、「ぴよっこなら生食できる」という声も多くいただきます。


日常の卵かけご飯はもちろん、これからの寒い季節はすき焼きにもおすすめの〈ぴよっこ〉は、こちらの店舗でご購入していただけますので、お近くにお住まいの方はぜひ手に取ってみてください。

Categories

Recent entries

Archives

2022年
 
2021年
 
2020年
 
2019年
 
2018年
 
2017年
 
2015年
 
2014年
 
2012年
 
 

Search

Feed

Atom


 

ページTOPへ