商品のパッケージや、POPにも記載しているとおり、那須ファームでは10年以上前から、
農場の衛生管理システムとして「HACCP」方式を採用してきました。
「HACCP」とは「Hazard Analysis and Critical Control Point」、日本語でいうと「危害分析重点管理点」というもので、わかりやすく言うと、食品(那須ファームの場合、たまご)を生産するその工程で想定される、防疫衛生場・公衆衛生場のあらゆる危害要因について、日々徹底したチェックを行い検証を行っていく、というものです。NASAで開発されたシステムだそうです。
ちなみに、那須ファームが「HACCP」に取り組むきっかけについてはこちらにあります。
那須ファームでは、今年より認証制度がはじまった「GPセンターHACCP認証」とあわせて
「農場HACCP認証」の取得にむけて、またより徹底した衛生管理を行うために、毎月の勉強会を行っています。
多くの方にご協力いただきながら、より安心して安全なたまごをおいしく食べていただきたい、という共通の思いで続けております。