12月26日
『しらぬい』創刊号を前崎会長自らお持ち頂きました。
3月にしらぬいの会発足、宇城市在住31名です。
目的は『自己の生きざまや築いてきた文化をみつめるという視点で文芸活動を行い、
会誌を発行する。活動を通じて、会員相互の親睦と連携をはかり、
郷土の文化振興に寄与する』としています。
前崎さんは酪農場、末松さんは果樹園と稲作農業を営みながら、過去、耕土の会を主宰し、
『耕土』を発行された方、お互い多用でありこの10数年は休眠状態でした。
5町合併もあって両先輩が中心になり名称新たに復刊したものです。
生活記録、随筆、民族文化と内容は自由ですが、私は自然と農のことになりました。
しかし、締め切り過ぎても忙しさにかまけて編集員の皆様に迷惑かけました。
すみません、次回は・・・