投稿日: 2009年2月 6日 17:38 | カテゴリー: NEWS
2月5日(木)
秋田県農協中央会来社。
秋田県は休耕田や米転作田で比内地鶏の飼育が行われています。
熊本県宇城地区飼料米プロジェクトを通じて視察と懇談にみえました。
比内地鶏での飼料用籾米給与試験をする旨の事前調査の一環でした。
当社の試験結果とデータをお渡ししました。
国産穀物飼料は食糧自給や環境・国土保全と計り知れない公益的機能の発揮があると思います。
成功をに向けてともに情報交換をしながら取り組みましょう。
それにしても、2008年の食肉業者による比内地鶏の偽装は消費者も生産者も裏切る行為でした。一時的な生産販売減があったと伺い、比内地鶏生産地のますますの進展を願うものです。